「あれ、さくらさんて昨年厄年でしたよね?」
「あーそうだったみたいですね、あんま気にしてなかったです」
こんにちは、昨年厄年だったらしいさくらです。
スピリチュアル界隈に身を置きながら、厄年という概念を気にせず生きて来ました。
結果から言うと、悪いことなんてなかった!逆に飛躍の年になった!大満足の年でした!
ありがたいことに管理職のお話をいただいたり新しい挑戦ができたりして少しずつだけど成長できたなぁと思うし、プライベートでもトラブルなく穏やかに過ごせたな〜感謝です🙏
そもそも厄年とは「人生の転機や変化が多い時期」。心身のバランスの乱れやストレスが現れたりするそうで。
確かにね、30歳過ぎると健康面気になるよね…でもそれって厄年だから気をつけることではないよね!
日頃の積み重ねが大事だし…
(ちなみに私は昨年10キロ減量して健康診断の数値がとってもいい感じに👍)
んでもって厄年は根拠が無く迷信ともされてます。
さて、冒頭に戻り私に昨年厄年だったことを指摘して来た方ですが、彼女は厄年はお祓いに行かなきゃ!というタイプ。
お祓いに行かないといざ悪いことが起きた時に「お祓いに行かなかったから…」と後悔するそうです。
なるほど、じゃあ例えばどんなことが起きたら悪いことが起きた!って思うんですか?と聞いてみました。
すると「例えば彼とケンカしたり別れたり、大きな怪我や病気が長引いた時に思うかな」ということでした。
ふむふむ。
でもスーパーポジティブな私はこう思うのです。
ケンカや別れ→ケンカの内容次第だけどその時は腹立っても後から考えるとくだらないことでケンカしたなぁ、で消化できればそれでいい。ケンカで本音をぶつけあえたらならそれでよし。
別れてしまってもそれで新たな気付きを得られたり、新しい出会いがあるならそれもまた◎
大きな怪我や病気が長引いた→その時は大変だけど健康のありがたさ、家族や友人、パートナーの支えにも改めて感謝できた
喉元を過ぎればなんとやら、で私だったら「厄」と考えずに「自然の流れを受け止めて、感謝したり成長につながったな」でオールオッケーにしちゃうかなって。
同じ経験をした2人、ポジティブな人なら「それも経験、いい年だった!」になるしネガティブに考えるなら「最悪な一年、やっぱり厄年ってあるんだな」という受け止め方になる。
もちろん厄年の概念を大切に考えるのはいいことだと思う。
でも厄年という言葉に引っ張られ過ぎると幸運から遠ざかってしまう。それこそ「不幸」を引き寄せてしまってるのかも。
「厄年」を「役年=大事な役目を任される年」と考えて飛躍の年に。
それがやく年を終えた私の振り返り🌈
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